インドネシア政府認可のもと、マングローブ植林保全事業を行っています。

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協力機関

YLグループの相関図

馬場 繁幸 氏

  • 農学博士・琉球大学教授
  • 琉球大学熱帯生物圏研究センター
  • 国際マングローブ生態系協会・事務局長

マングローブ林の再生は、単なる「緑の回復」ではなくて、「マングローブ生態系を蘇らせることだ」と考えています。

私は、マングローブ林は人の生活と結びついた森林、すなわち「海の里山」、「海の命の森」だと考えています。
それが急速に失われてしまったので、20年間以上にもわたって世界各地で「海の命の森」であるマングローブ林の再生や保全に取り組んできました。

ある日、「福岡のYLインベストの山本ですが、会いたいのです」と電話をかけてきたのが山本社長でした。
「良いですよ、おいでください」と言ったら、早速、沖縄の研究室に来られ、インドネシアの地方政府との覚書とマングローブ植林予定地の地図を指し示しながら、 「私は、ここにマングローブ林を作り上げたいのですが」と、ご年配の山本社長が、まるで少年のような眼差しで熱く語られたのを今でも覚えています。

YLフォレストが、住民の生活を守ることに重点を置き、マングローブ植林をしたいと言うことなので、私が植林技術関するサポートをすることにしました。
また、これまでマングローブ研究を一緒に行ってきた佐賀大学の野瀬教授が、マングローブ林の地球温暖化防止への貢献の可能性についての解析等、学術的な支援をしてくれます。
YLインベストの事業が、住民にやさしいだけではなく、地球にもやさしいことであることを確信し、技術的な支援をします。

(農学博士、琉球大学教授、熱帯生物圏研究センター・国際マングローブ生態系協会・事務局長)