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地球温暖化に対する、 温室効果ガスの影響割合

地球温暖化に対する温室効果ガスの影響割合

出典)JCCCAウェブサイト

日本の温室効果ガス排出状況は、2012年度(確報値)で産業部門、運輸部門、商業・サービス部門、家庭部門が合わせて概ね90%を排出しています。
いずれの部門も化石燃料を電力やガソリンなどのエネルギーに転換し活動しており、現状を大きく変化させるためには新技術や新たなエネルギーの開発などが必要となります。

新しい技術やエネルギーの開発が急がれていますが、実現するまでの間も温暖化は進行することが危惧されており、 今、私たちができることを実践すること、行動することが強く求められています。

日常の活動で排出する二酸化炭素を削減することはもちろん大切なことで、一人ひとりが行動することが重要です。
しかし、削減には限界があり、生活水準の低下や生産活動を阻害するような対策には疑問の声があることも事実です。

自然界において二酸化炭素は、『炭素循環』と呼ばれる大きな循環の中で、様々に排出され様々な形で吸収・固定化されて、大気中の濃度が一定に維持されてきました。

地球温暖化問題において問題視されているのは、この大気中の二酸化炭素濃度であり、排出量そのものではありません。
『大気中濃度の安定化』を目的として排出量の削減は当然のことながら、同時に吸収量の増加を図ることが今後、必要となる対策だと考えています。